明けましておめでとうございます。
2024年、明けましておめでとうございます。
名古屋で3度目のお正月。東京でのニコン生活から一変。ソニー沼にどっぷりはまり出しています。
それにしても小型・軽量の恩恵をしみじみと感じています。
三菱グループに属し、ソニー、キヤノンに比して進取の気風に欠けるニコン。
「ミラーレス」という言葉さえ長らく使わず、1型センサーの「ニコン1(ワン)」を「アドバンスド一眼カメラ」と名付けていたが、すでに撤退。ソニー、キヤノンから遅ればせながら、フルサイズミラーレスに参戦する遅さ。
鈍重な経営陣がいかにも現在の日本企業を象徴する存在に感じていました。
10年以上にわたり、「D90」「D5100」「D600」「D810」「ニコン1」「COOLPIX A」と多くの機種を使ってきましたが、2年前にSONY「αⅣ」でマウントチェンジしました。
小型軽量、暗所撮影にも強く、ニコンに引けを取らない満足度の高さです。
ニコンのZシリーズも資金が許すなら使ってみたいとは思うのですが、SONY機の動画性能の素晴らしさにより、αが位置しているメイン機種の座は揺るぎそうにありません。
α7Ⅳ FE1.8/14GM SS1/10 F5 ISO400 手持ち撮影。
手振れ補正の効きが抜群です。