ピンチ…パナソニックのカメラ事業

 パナソニックのカメラ事業が2020年4~6月期、25億円の赤字に陥ったことが判明。LUMIXブランドを展開する同社はフルサイズ機を投入することは遅れ、ミラーレス市場の急拡大に乗り切れなかったという。

 今後、パナソニックは外部との協業を視野に事業の構造改革を進めていくとしており、その提携先が注目されているという。動画に強いパナソニックと静止画のニコン。中国メーカーが虎視眈々と狙っているとされている「NIKON」ブランドと光学技術。外資に乗っ取られる前になんとか二社が提携、合併して日本のカメラ事業を守ってほしいものです。

 次期モデルにスチールは「NIKON Z8」、動画機にPANASONIC「 LUMIX S1H」「LUMIX S5」を検討しているCamera Walker Masterとしては気になる動きです。

 

 

 久しぶりに「NIKON D600」で撮影しました。手持ちでシャッタースピード5分の1。少しブレましたが、何とか見るに耐えられる1枚を撮影することができました。使い始めて8年。よく働いてくれています。ありがとう、感謝しています。あと少し頑張ってね。

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